累計販売数8,000万食を突破した人気の宅食サービス「食宅便」
冷凍された状態でお弁当が届くので、温めるだけですぐに食べられて便利ですよね。
ただ、添加物は多くない?安全なの?と気になりませんか?

食事の支度はラクになっても添加物が多いと心配です💦
そこで今回は、食宅便のお弁当の添加物についてまとめてみました!
残留農薬についても記載していますよ。
自分や家族の食事を健康的にしていきたいと思っている方、お弁当の添加物が心配な方はぜひ参考にしてくださいね!
食品添加物とは
食品添加物とは?
食品添加物は、食品の保存性や味を向上させるために使用されています。
日本では厚生労働省が定める食品衛生法に基づいて食品添加物の定義が規定されていますよ。
添加物とは、
引用:食品衛生法 第4条第2項 https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=78330000&dataType=0&pageNo=1
食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいう。
保存料や着色料、甘味料、香料などが含まれますが、使用が認められた食品添加物についても、1人当たりの摂取量を調査するなどして、安全の確保に努められています。
分類 | 内容 |
指定添加物 | 化学的合成品や天然添加物など製造方法の違いに係わらず食品衛生法第12条に基づき、厚生労働大臣が安全性と有効性を確認した食品添加物。 |
既存添加物 | 食品衛生法が改正された平成7年時点で、すでに国内で使用されていた食品添加物。 安全性に問題のあるもの、使用実態のないものについては、リストから削除されることもある。 |
天然香料 | りんごや緑茶、乳などの動植物から得られる着香を目的とした添加物で、一般的に使用量が微量で、長年の使用で健康被害がないと使用が認められたもの。 |
一般飲食添加物 | 一般に飲食に供されているもので添加物として使用されるもの。 果汁、寒天など。 |
食品添加物は体に悪いというのは本当か?
食品添加物に対して、私たちは「体に悪い」というイメージがあり、その不安からか添加物は徹底的に排除したいと思っている方が意外と多いです。
ですが、食品添加物の安全性については「食品安全委員会」という機関が検査していて、1日に摂取可能な許容量も設定されているんです。
1日に摂取可能な許容量は「一日摂取許容量(ADI)」と言われ、生涯にわたって毎日食べても体に害がない量となっていますよ。
一日摂取許容量は安全とされる量の100分の1までの量となっていて、厳しい基準が設けられているんです。
大量摂取は健康被害を及ぼす可能性がありますが、通常の食事程度では健康に悪影響を与える可能性は非常に低いです。
また、食品添加物は食品の安全性や保存性を保つために重要な役割も果たしているんですよ。
食宅便のお弁当にも添加物は使用されていますが、極力使わないように努力されています。
安全かつ安心して食べることができると言っていいでしょう。

食品添加物はすべて悪いのかと思っていたので安心しました🎵
食宅便には食品添加物は使用されているのか

使用されている食品添加物は確認できる
食宅便公式サイトでは、各メニューを見てみると使用されている食品添加物を確認することができます。
原材料の欄で「 / (スラッシュ)」以降に記載されている物が添加物です。
割合の多い順から記載されていることが一般的で、週ごとでメニューを1つずつ確認しておくと安心して食べることができますよ。
実際にどんな食品添加物が使用されているのか
食宅便での実際のお弁当にはどんな食品添加物が使用されているでしょうか。
公式サイトのメニューから使用されている食品添加物を確認してみました!
まず1つ目のメニューは「回鍋肉」

回鍋肉のお弁当に使用されている食品添加物は、増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)、ph調整剤、ポリリン酸Na等がありますね。
2つ目のメニューは「アジの塩旨ダレ」です。

アジの塩旨ダレでは、回鍋肉で使用されていた食品添加物以外に、カラメル色素や酒精、酢酸Naなどが使用されています。
今回は2つのメニューを取り上げて添加物を確認しましたが、どちらのメニューにも食品添加物は使用されていることがわかりましたね。
ただ、使用されている食品添加物は、どれも指定添加物・既存添加物で食品衛生法で認められているものなんです。
安心して食べることができますよ!
食品添加物と聞くと、ちょっと躊躇してしまいそうな感じはしますが、厚生労働省から認められていると分かると安心しますね。

使用されている食品添加物が明記されているので安心です
食宅便は残留農薬検査が行われている

残留農薬検査で安全安心な「食」が手に入る
食宅便を含む日清医療食品は「安全」「おいしい」食事サービスを提供するために体制が整えられています。
第三者機関による最近・残留農薬検査等が行われていて、社内基準をクリアしたものだけが仕入れ販売されているんですよ。
仕入れ後の商品に関しても、定期的に品質管理状況の確認や情報収集、情報交換などを行って、より良い商品が届けられるようにシステムが構築されているんです。
日々の食事だからこそ、安全な食事を食べることができる体制が整っているのは安心ですね⭐
詳しくはこちらにも記載がありますので、ぜひ見てみてくださいね!

残留農薬検査が実施されていると知って、より安心しました!
食宅便はアレルギー対応されている?

食宅便はアレルギー対応されていない
残念ながら、食宅便はアレルギー対応されていません。
アレルゲンの食材が心配な場合は、公式サイトのメニューやお弁当の商品パッケージでアレルギー成分を確認することはできます。
ただし、アレルゲンが入っていない場合でも、えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生を使用した設備でお弁当が製造されているため、これらは完全に取り除くことは出来ません。
これらのアレルゲンが含まれていないお弁当メニューであっても、発症する可能性がある方は食宅便のお弁当は食べない方がいいでしょう。
まとめ 食宅便は残留農薬検査で安心安全な食事が食べられる!
食宅便のお弁当には食品添加物が使用されていますが、国が許可しているものだけに限られています。
また、残留農薬検査を実施し基準をクリアした食材等のみ使用されているので、より安心安全にお弁当を食べることができますよ。
自分や家族の健康的な食事が安全に食べられるという安心感はとても強いですよね。
ぜひ、食宅便のお弁当で自分や家族の健康を手に入れましょう!!